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関係者紹介

関係者紹介

臥牙丸 勝

 

   

臥牙丸勝さんは、2005年11月場所では初土俵を踏み、2年後には小結に昇進後2020年11月場所で引退するまで怪我と
闘いながら相撲道に邁進し、「ガガちゃん」と誰からも愛され笑顔が印象的な臥牙丸勝さんは、力士引退後も日本に
残り出身部屋の後輩の指導や兄弟子として心の支えとなる傍ら、国内外に相撲を通して文化交流をされることとなりました。

そして、日本食を好み特に「熊本ラーメン、アイスクリーム」が大好きなお茶目な
臥牙丸勝さんの応援をよろしくお願いします。

仲間たち

阿夢露 光大(あむうる みつひろ)

 

   

 

阿夢露 光大さんは、18歳の時に同じロシア出身のボラーゾフ兄弟(露鵬・白露山)と共に来日して阿武松部屋へ入門し、2002年5月場所において初土俵を踏んだ。四股名は故郷ロシアのアムール川に因み、「夢を持ってロシアから阿武松部屋に来た」との意味を込め、作詞家の中山大三郎によって名付けられ、得意技は左四つ、寄りで最高番付は前頭五枚目。怪我と闘いながら96場所務め、2018年5月に引退をしました。
現在の活動は、土俵上で大けがを負った時、専門家からアドバイスを受けるなどしストレッチなど準備運動の重要性を学んだことから、日本に残りスポーツトレーナーとして第二の人生を歩まれています。

髙立 直哉(たかりゅう なおや)

 

 

高立直哉さんは、大学卒業後は木瀬部屋に入門し、2014年3月場所で初土俵。例年3月場所では学校を卒業したばかりの新弟子が多く入門するため就職場所とも呼ばれ、年6回の新弟子検査で最も受検者が多くなるが、その中にあって体重202kgと非常に堂々とした体格で、この時の受検者で唯一200kg台の大台に乗った。師匠の木村瀬平も「立派な体格を基礎に強くなってほしい」と期待を寄せた。入門後の指導係は臥牙丸が務めていた。2021年5月場所後引退し、現在は故郷の石川県野々市市の社会福祉法人「愛里巣(ありす)福祉会」に就職し、相撲教室で指導している。